名古屋に300年伝わる三方製作の技術を使い、素材の軽さと抗菌性を生かしたヒノキの弁当箱です。本体の加工から仕上げまで職人が一つ一つ心を込めて作っています。
曲げワッパと同じく被せ蓋式で、ご飯やおかずが入る内側の長さ145mm、幅85mm、高さ53mmと成人にも十分な容量があります。本体側面には三方と同じクリ穴があり、蓋の開閉がしやすくなるほか付属の色シールを本体に貼ることで蓋を閉めた時に穴窓から色が見え、持ち主や弁当の種類がわかります。シールは6色展開でお好みに合わせてお使いください。天然の木のヒノキは爽やかな香りはご飯にも相性もよく、抗菌性もあるので安心してお使いいただけます。お弁当箱のほか、乾燥菓子やお茶の食品の保存にも適しています。BENTO+(プラス)シリーズは間仕切り付きです。おかず入れなどにお役立てください。
※汚れが気になる場合、使う前にオリーブオイルや亜麻仁油など食用のオイルを乾いた布で擦り込みください。
重量
180g
サイズ
W164 x D102 x H63mm
(ご飯/おかずの入る内寸)W145 x D85 x H53mm
間仕切りのサイズ
W60 x D82 x H50mm
(おかずの入る内寸)W52 x D74 x H50mm
塗装
内箱はウレタン塗装/ 外蓋は無塗装
弁当コンサルタント / 料理家野上優佳子 監修